全197件中21〜30 (ページNo.3) | 〔 トップページに戻る 〕 |
CGB70(仮称) | ||
2023/4/21(金) 08:29 No.2304210829 コメントを書く 削除 | ||
実は、昨年初めごろから70クラスのコントラの設計、試作、回転テストを進めていた。 外野は「作っても売れないよ!」の一言で聞き流してくれた。 でも、私は作りたいのだ。 回転テスト専用のテストユニットを作りKV値と減速比の関係を、 またこのテストユニットはリアプロペラ位置は動きませんがフロントプロペラは回転中に前後方向に動かすことができ推力の変化を直接見ることができた。 フルサイズCGBは10セルで150Nmを発揮する。 ならば5セルなら75Nmは出せるだろう。 回転テストでは、80Nmの推力を確認しました。 A氏のファンタジスタに搭載しテストフライをお願いした。 有り余るパワーに戸惑いを感じている様子でした。 プロペラ、スピンナ〜はそれそれに特注品を使用しました。 |
コントラダブルベルトシステム修理依頼 | |||
2022/9/29(木) 09:30 No.2209290930 コメントを書く 削除 | |||
初めてのケースだが、モーター軸の破断との事。 分解作業を始めたがモータープーリーは破断しているのですぐに外れた。 しかし、モーター内に残った軸はベアリングと軸が焼き付き何ともしがたく作業の方法を思案した。 最終的には、モーター交換も視野に入れ作業を進めた。 モーターのフロント側ケースも変色し発熱の激しさを感じた。 多少の衝撃も考慮に入れ小刻みに打つしかないのかな。 時間をかけ慎重に作業を進め、何とかステーターから軸を外すことができた。 画像にある軸の変色とプーリーの焼き付きの激しさが見て取れる。 どの様にすれば軸が破断するのか疑問ですね。 全て分解、洗浄、点検測定した。 変形ハーツ、ベアリング等交換し組付けた。 下の画像にある様に、新品同様によみがえった。 モーターについては、前後ベアリングとモーター軸の交換し 内部のすさまじい汚れを落として組みつけ、回転テストし復活した。 |
プロペラナット締め付けトルク | ||
2022/9/4(日) 09:38 No.2209040938 コメントを書く 削除 | ||
当社のプロペラナットは全てM8サイズのナットとなっている。 締め付けトルクについて以前に問い合わせがあり数値での回答がでませんでした。 今回、回転テストするにあたり測定して見ました。 柄の長さは70ミリとしています。 長くできますが必要以上に長くするとネジを根元から「チギル」方がおられますので当社の考え方から70ミリとしています。 測定値は、5.0ニュートンmでした。 |
タイプKUメンテナンス依頼 | ||
2022/4/26(火) 08:33 No.2204260833 コメントを書く 削除 | ||
タイプKUのメンテナンス依頼 フライト中の異音、回転に違和感、手で回しても抵抗感との事。 早々に分解し確認した。 なんと、「ザガネ」が出てきた。 マグネットは「鉄」を好みますので注意が必要ですね。 過去には、ホチキスの玉でしたり、虫の死骸でしたり、小石もありましたね。 機体に搭載時とかには、鉄パーツの紛失には注意してください。 |
CGBのメンテナンス依頼 | ||
2022/2/16(水) 08:49 No.2202160849 コメントを書く 削除 | ||
「異音が少々聞こえます。」との事でメンテナンス依頼だ。 フライト回数が1300フライトのユニットだ。 各部のベアリングに異常もなくスムースな回転を確認した。 ただ、樹脂ギヤの摩耗なのかバックラッシュが大きいようだ。 この辺が異音として出ているのかもしれません。 早々に分解、点検、調整し送らせていただいた。 部品交換は無しでした。 |
令和4年に向けて | ||
2021/12/30(木) 10:14 No.2112301014 コメントを書く 削除 | ||
令和3年もあとわずか2日となり私なりに「何を作ってきたのだろー」と振り返る年末です。 本業である日々の仕事は今年後半から発注が増え、手を休める暇がなかったと思える。 また、頭の中は別物で余計なことも考え、また、リダクションシステムのことも試行錯誤した。 令和4年に試作したいシステムも何点かありどこまでできるか? ごーまる製品ご愛用頂いております皆様に幸運がもたらされるように願っております。 |
シングルベルトリダクションシステムA200 | |
2021/12/4(土) 09:22 No.2112040922 コメントを書く 削除 | |
A200システムを開発した。 タイプK、タイプF、コントラベルト、A170、CGBシステムとベルトシステムを開発してきましたが、プロペラサイズ最大の24インチを回せるシステムの開発に着手した。 テストでは、下りのブレーキが顕著で静止推力がコントラ並みにあるのでストールターンがやりやすいとの事です。 ただ、24インチ、約610ミリ直径のプロペラなので搭載できる機体の脚長さが必要になりますね。 推力値、電力値データのアドレスを載せましたので見てください。 https://www.50products.com/motor/CGB/A200.pdf |
ベルトリダクションシステム推力測定データ | ||
2021/5/5(水) 16:14 No.2105051614 コメントを書く 削除 | ||
フルサイズ機に搭載する5S-5200mAhをフル充電してテストしました。 プロペラサイズについては、ユーザー個々の好みもありサイズを限定できませんが 一般的に使用頻度が高いと思われるプロペラを使用しました。 ※この測定値は、ヨシカワ独自の測定装置で測定したものであり保証するものではありません。 タイプKU-1530KV https://www.50products.com/motor/CGB/TypeK2-1530KV.pdf A170-780KV https://www.50products.com/motor/CGB/A170-780KV.pdf CGB620KV https://www.50products.com/motor/CGB/CGB620KV.pdf |
テストベンチの製作 | |||
2021/3/27(土) 10:37 No.2103271037 コメントを書く 削除 | |||
推力測定には、校正されたプッシュプルゲージを使った。 また、ワットメーターもバッテリーとESCの間に加え電力値の測定も出来るようにした。 F3A機に搭載で使われているリポ5S-5200×2本で実際の推力と電流値が判れば試作ユニット実力を見ることができる。 回転数は、テレメトリーを使いホール素子で測定できる様にした。 全体のデータを一括に出力管理すれば完璧なのだが、そのようなシステムを組み立てる技術は当方にはない。 危険ではあるが、後方で毎回転ごとのデータを見て記録するしかないのかな。 電圧、電流値、電力値、回転数を記録して見ます。 |
H25-AD併用プロペラアダプター | ||
2020/12/19(土) 10:14 No.2012191014 コメントを書く 削除 | ||
プロペラアダプターを追加した。 従来からのプロペラアダプターに設計変更を加えAD併用プロペラアダプターとした。 コレットの材質はA7075とし表面硬度を上げた処理を施した。 また、プロペラナットはA7075のタイプKU用ナットを流用した。 アダプター本体は、A2017を使い当然アルマイト処理し施し耐久性がアップされている。 今回のAD併用プロペラアダプターの穴径はΦ6.0のみとした。 |
![]() |
![]() |