今週のヨシカワ

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六角棒ドライバー 
2015/6/9(火) 17:31 No.1506091731 コメントを書く 削除
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 信頼性の高いツールとして組み付けに使用している六角棒ドライバーがある。
今までakibaユニットの組み立てにいろいろなメーカーの六角棒ドライバーを使ってみた。硬度が高く欠けてしまうものから硬さが無い柔らかい物まで。
また、六角の精度にバラツキがある物も有った。
いま当社で使っている六角棒ドライバーは「スイスツール」というメーカーの製品を使っている。
六角棒の仕上げ精度は1/100と非常に高精度でブレードはニッケルクロームメッキが施され耐錆性があり長寿命である。
何より母材はクロムバナジウム鋼が使用され熱処理されている。
信頼性の高いツールである。

クロスマウント仕様 
2015/5/20(水) 08:29 No.1505200829 コメントを書く 削除
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 OSモーター用クーリングアームにクロスマウント仕様を追加した。
基本的な各部寸法に変更がなく、クーリングアームをマウントする穴角度がモーターセンターラインと平行とした。
機体胴枠から羽を付けて頂ければ固定可能だ。

熱伝導ゲルシート 
2015/5/1(金) 09:07 No.1505010907 コメントを書く 削除
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 モーターの熱放出用クーリングアームで使われている熱伝導ゲルシートの貼り付け方法です。
モーターに取り付けるクーリングアームの位置が決まりましたら、ゲルシートをアーム取付け位置に巻き付けます。
巻き付ける際には、厚みがが増すように縮めて巻きます。
ゲルシートの表面は滑りにくくアーム位置決めが難しいのでゲルシートの外側に軽くセロテープを巻つけます。
ノギスがあればゲルシート巻き付け後の外周寸法がΦ43.5ミリが欲しい所です。
セロテープは滑りが良いため位置決めがしやすい思います。
また、セロテープ一枚の厚みであれば熱伝導を妨げることもないと思います。
現在販売しておりますクーリングアームはサイドマウント仕様ですが、クロスマウント仕様のアームも加工を進めています。
これから外気温度も上がり、モーターの発熱にも気を使わなければいけない時期です。
フライト後のモーター冷却は絶対に必要です。

ベルトリダクションシステムのテスト 
2015/4/19(日) 10:20 No.1504191020 コメントを書く 削除
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 4月18日土曜日は千葉県の印西ラジコン飛行場にお邪魔した。
A氏にお願いした新しいベルトリダクションシステムのフライトテストに立ち会った。
12ミリ幅ベルトシステムとツインベルトシステムをテストした。
それぞれに満足いく成果を得ることが出来た。
世界戦に向けての練習もこれから本格的に始める様子でした。
新作の機体も出来た様でなので新作のベルトシテムも載せて頂けそうだ。

回転テスト 
2015/3/20(金) 16:25 No.1503201625 コメントを書く 削除
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 12ミリ幅ダブルリダクションを回してみた。
一段とベルトの回転音が静かになったようだ。
プロペラの風切音が凄まじく豪快な音であった。
パワー的な評価は、これからだ。

12ミリ幅ベルト仕様 
2015/3/7(土) 10:04 No.1503071004 コメントを書く 削除
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 akibaユニットに12ミリ幅のベルト仕様を試作した。
通常の仕様は9ミリ幅のベルトをダブルで使用してエンジン機の様なトルク感を味わえる。
170シングルシステムの試作で12ミリ幅のベルトでの効果が徐々に見えてきいている。
ならば試しに、ダブルリダクションの12ミリ幅をつくった。
テストベンチでの回転テストも寒くて出来ないが
「物は試しに、作りたいものを作った。」これが結論だが
12ミリ幅ダブルリダクションの自重は650グラムであった。

1.  Sodey     2015/3/14(土) 18:42 No.1503071004-1 削除
「物は試しに、作りたいものを作った。」良い響きですね。
このコメントには、キーワードが2つ!「物は試し」と「作りたいものを作った」という、ものづくりの神髄がありますね。これができる環境が羨ましいです。

ベルト幅 
2015/2/24(火) 08:34 No.1502240834 コメントを書く 削除
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 当社のベルトシステムの選択が増えた。
画像の70シングルから170クラスのシングルとダブルリダクションまでベルト幅を使い分けている。
70クラスであれば1,200ワット程度と考えているのだが、フライヤーは1,500ワット近辺で使うようだ。
110クラスであれば、9ミリ幅のベルトを使い1,600ワットから1,800ワット以下を想定している。
170クラスのakibaユニットについては9ミリ幅で対応しているが、12ミリ幅の試作も進めている。
また、170シングルシステムでは、ОSモーターのヘリ用を使い余るパワーを12ミリ幅ベルトで効率よくプロペラシャフトに伝達し、プロペラにパワーを伝えたいと思っています。

クーリングアーム 
2015/1/17(土) 10:32 No.1501171032 コメントを書く 削除
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 新しくОSモーター用にクーリングアームを製作した。
昨年のF3A日本選手権大会で当社製ベルトユニットにОSモーターを搭載した機体が多く、クーリングアームの防振対策を要望された。
秋葉機は、プレッテンモーター用のクーリングアームの内径φ45ミリにОSモーター外径Φ39.5ミリを入れ隙間にスポンジの様な物を入れ使用していた。
このことから必要に迫られた次第だ。
市販されている熱伝導ゲルシートを使いクーリングアームに熱を伝え冷却効果を発揮させる。
付属のゲルシートは硬度30であるため空間を埋め、熱を伝え、防振効果が期待できるものと考えています。

70シングルプーリー 
2014/12/20(土) 09:19 No.1412200919 コメントを書く 削除
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 70シングルベルトリダクションシステムのオプションパーツとして、P18、P19、P20、P21のプーリーを用意した。
要望の多かった減速比を変えるプーリーができた。
70システムでは、P19が標準としてP40とベルトでつなぎ2.1対1の減速比を確保している。
この減速比がベストだと思うのだが、ユーザーの皆様の使い勝手に合わせ用意した。
今後は、組み合わせがいろいろと出来るので好みのフライトを楽しんで欲しいと思います。

110シングルベルトリダクションシステム 
2014/12/14(日) 09:38 No.1412140938 コメントを書く 削除
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 110シングルベルトリダクションシステムの試作サンプルが完成した。
ページェント展示に合わせ製作を進めたが一部パーツを設計変更した。
このタイプのベルトテンション調整もエキセン軸方法である。
また、サブベアリングでテンション負荷を受け持たせ、モーター軸ベアリングへの負担を減らした。
ユーザーからの問い合わせでは、8セルで19インチのプロペラでの飛行を考えているとの事から、ベルト幅9ミリが必要の様だ。
70シングルも110シングルも減速比変更が出来るオプションパーツとして小プーリーの準備が必要の様だ。


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