今週のヨシカワ

197件中181190 (ページNo.19)      トップページに戻る

ごーまるスピンナー 
2009/3/2(月) 08:42 No.0903020842 コメントを書く 削除
62,529バイト
92,515バイト

 400クラス一体型折りペラスピンナーのテストだ。
「シルキーウィンドレーシング」にリポ3セル−1900mAh モーターHET2W−23 プロペラ6×5.5の仕様とした。画像は、凡そ20.000rpmであるが上空では23.000rpmと思われる。動バランスのとれたスピンナーである為、振動は皆無で心配されたブレードピンの強度も充分の様であった。
市販に向けて重量軽減の肉抜きを施すつもりだ。
また、試作したスピンナーが3セツトほどありますので、ご希望の方には実費(送料込み3.900円)でお受けします。モーター軸径をごーまるプロダクトまでメールいただければと思います。

P−47サンダーボルト 
2009/2/23(月) 08:17 No.0902230817 コメントを書く 削除
20,633バイト
9,646バイト

 ベルトドライブユニット(6ミリ幅ベルト仕様)も機体を変えて、より進化した。
減速比の変更で、大きなプロペラを回せる様になりテスト時には過去最大の入力を試した。この機体は90クラスの4サイクルエンジンがベストな機体だ。テストに立ち会った私の感想は、力強い飛行と静かなぺルト音に改めて開発の確かさを感じた。

3.  テスト担当の才川     2009/3/1(日) 07:03 No.0902230817-3 削除
153,741バイト

ユニットの機体への搭載状況はこうなっています。
エンジン機より簡単にポン載せでOKです。


2.  テスト担当 才川     2009/3/1(日) 06:37 No.0902230817-2 削除
60,838バイト

6mmベルトユニット1500W級テスト機として
もう1機ハンガー9のムスタングが完成しました。
データ
レーナー1940−7 3.92:1
ペラ XOAR15×8 8750回転
リポ 6セル4000 全備重量3.75kg
入力1350W
機体の抵抗が少ないのと軽量なのでサンダーボルト
より更に軽快かつパワフルに飛行します。
6mmベルトユニット+リポ5〜6セルの組み合わせ
で90クラスの電動化に充分対応できると思います。


1.  テスト担当 才川(弟)     2009/2/23(月) 11:34 No.0902230817-1 削除
機体データです。
ハンガー9のサンダーボルトARF
全備重量 4.1キロ
レーナー1950−8
6mm幅ベルトユニット 3.92:1
リポ サンダーパワー6セル4450
ペラ XOAR16×8 8,000回転
入力 1,400W

パワー的にはYS110と同等のパワー感です。
離陸直後に無限に垂直上昇します。
スケールスピードで飛ばすにはスロットルは半分
以下にしないといけないほどパワフルです。
フルパワーにしたらブっ飛びます。
今後セッティングを煮詰めて1500W入力で
耐久性等をテストします。
なおこのユニットはベルトも含め1200Wクラスで
50フライトしたものそのまま流用しています。

スピンナー試作 
2009/2/21(土) 10:07 No.0902211007 コメントを書く 削除
87,497バイト

 ごーまるプロダクトオリジナルな折ペラ用スピンナーの試作だ。
スピンナー径30ミリで12インチまでの折ペラに対応する。
画像手前が試作品で、部品点数にして3点とした。
凡そ、重量は通常のスピナーと7〜8グラムの違いである。
折ペラ取り付け幅は8ミリとし、6ミリ幅にも対応できる様に固定のネジ径はМ2とした。モーター軸径もΦ2.3 Φ3.0 Φ3.17 Φ4.0のコレットを用意する予定で、まずは飛行テストを実施する予定だ。
スピンナー径38ミリも予定している。

2.  テスト担当の才川     2009/2/28(土) 20:19 No.0902211007-2 削除
18,480バイト

回転数計測中です。


1.  テスト担当の才川     2009/2/28(土) 19:56 No.0902211007-1 削除
プロペラピン2mmのテストを行いました。
遠心力=回転数の2乗に比例しますので
20,000回転オーバーでテストを
行いました。
一般ユーザーではまずお使いにならない
回転域で強度を確認しています。
結果はOK!
また軸精度も高いのか、嫌な振動も皆無で
した。
今後もこの領域でテストを継続して耐久性
を確認します。

クローラー型探査ロボット 
2009/2/10(火) 08:17 No.0902100817 コメントを書く 削除
95,281バイト
 クローラー型探査ロボットだ。
2月4日から6日まで「テクニカルショーヨコハマ2009」が開催され、提携先のイクシスリサーチから当社が設計製作したアクチュエータ搭載のクローラー型ロボットの走行と展示が行われた。
今回、搭載したアクチュエータは、従来の軸出力のアクチュエータではなく、面出力として搭載の自由度を高めた。
残念ながら架台からの落下でアクチュエータ内部のギヤ等が外れたか、舐めたかのトラブルとなったが、トラブルから学ぶところが多いのが救いだ。

負荷テスト 
2009/2/8(日) 09:03 No.0902080903 コメントを書く 削除
142,916バイト
122,752バイト
 
 3000ワット級の入力を目指す負荷テストだ。
この機体は、テスト続行中の機体で減速比6.102対1から5.236対1に減速比を下げて組みなおした物だ。画像の小プーリー1個とベルト1本をフロントプレート側からの取替えでくみ上げた。
データは、下記の様となった。
プロペラ XОAR 20×13
      Мax 6450rpm
      32V−82.2A
すさまじいプロペラの推力とプロペラの音に三人がかりで押さえ込み電流、回転数の測定だ。
フライトのフィーリングは才川氏のコメントを待ちたい。

1.  テスト担当のサイカワ     2009/2/8(日) 12:29 No.0902080903-1 削除
今までのギヤ比で十分な推力が確認できていますので,フライトは
心配していませんでした.しかしながらギヤ比を上げたことで想像以上のパワーに,ある種の恐怖を感じてしまいました.
ホバリング状態はハーフスロットル以下のポジションで十分.
ホバリング静止状態からフルスロットルにしたとたん,すざましい
速度で上昇します.2600W以上の入力に機体が耐えるか心配に
なるほどです.しばらくこの状態でテスト飛行を重ね,ユニットの
耐久力他の検証を行いたいと思います.

熱中時間で放映された。 
2009/2/5(木) 07:54 No.0902050754 コメントを書く 削除
28,842バイト

 金川氏の長時間飛行記録挑戦が放映された。
下記は、金川氏からのメールだ。
「「熱中時間」
私にとっての汗と涙の結晶とも言うべき、NHKテレビの「熱中時間」で記録挑戦の放送が流されました。私もどのような作品に仕上がっているかは事前に見ていませんでしたので、緊張して見ました。一般の方に模型飛行機の記録挑戦を知ってもらうために、まずはラジコン飛行機から説明しなければならず、やはり限られた時間でどれだけのものを盛り込めるかは大変難しいことだと思います。模型飛行機マニアには物足りない内容かもしれませんが、「熱中人ぶり」、「世界記録挑戦がいかに条件が揃わないと出来ないか」が分かってもらえたのではないでしょうか。ビデオ撮影分だけでも10数時間、撮影のために4ヶ月間で休みの日のほとんどを拘束され、それに費やされた時間は100時間以上にもなりますが、たったの18分に編集されるために、あれだけ時間をかけて撮った場面はどこに行ったの?と思う箇所だらけです。挑戦の難しさ、苦労したところがどこまで皆さんに伝わったでしょうか?NHKスタジオに機体を運んで接写で撮った場面などもカット、カットでほとんど出ていません。ステッカーも出ていませんでしたね。でも、こんな「模型飛行機熱中人」もいるんだということで放送されて良かったと思います。まだ数回放送されますので見ていない方は是非どうぞ。今月号のラジコン技術誌で写真でも紹介されるそうです。金川
 放映された画像に噛り付いてごーまるプロダクトのステッカーを確認しようとしたが意識的にか、垂直尾翼の陰に隠れて見えなかった。次回挑戦もありそうな気配なので、皆さんで応援しましょう。

長時間飛行挑戦がBSで放送される。 
2009/1/23(金) 08:30 No.0901230830 コメントを書く 削除
44,915バイト

 昨年、長時間飛行に挑戦した金川氏からNHKBSで放送される旨のメールをいただいた。
「熱中時間」
 昨年チャレンジした滞空時間記録挑戦の様子がNHK・BSで「熱中時間・模型飛行機熱中人」として2月3日に放送されます。計画の最初から挑戦までの4ヶ月に及ぶ収録を、たったの18分に編集してありますのでドキュメンタリーとしては内容不足かもしれません。この番組の趣旨は「熱中人」を取り上げていますので、傍から見ればばかばかしいかも知れないところにスポットを当てています。私もどのように編集されたかを知りません。うまく仕上がっていれば良いのですが。詳細はNHKのホームページをご覧ください。http://www.nhk.or.jp/nj/   金川」
ごーまるプロダクトのステッカーが写っているか楽しみだ。

明けましておめでとうございます。 
2009/1/5(月) 08:26 No.0901050826 コメントを書く 削除
99,470バイト

 2009年1月4日あけましておめでとうございます。
皆様は年始をどの様にお過ごしでしたでしょうか。昨年後半からの急激な景気後退で年末年始のお酒が苦く感じたのは私だけでしょうか?
今年も初飛行会に参加しましたが、私は焼肉の匂いに誘われ、飛行機は寒がって車から出てきませんでした。
そんな中でしたが、才川氏は事前にインライン試作ギヤで4フライトしていただいていたので画像とデータの提供いただきました。
200ワットで4フライト、プロペラ9×4.5、8500回転
飛行時の音の感じですが、樹脂ギヤの音が「ジュワー」と感じたのに対し固体潤滑材入りの金属ギヤは柔らかな音ですが「ギャー」と感じました。画像の18歯ギヤの歯底付近に見えます黒い物は黒鉛かと思われます。
 今年もよろしくお願いします。よしかわ

インラインユニットギヤ 
2008/12/30(火) 10:46 No.0812301046 コメントを書く 削除
17,501バイト
18,427バイト

 400クラスインラインユニット用の試作ギヤだ。
好評なインラインユニットであるが、150ワットの以上の入力を望む声が多く、ブラシレスモーターに対応したギヤの開発が必要の様だ。現在標準のギヤ材質はPOМ(ポリアセタール)樹脂ギヤでありギヤメーカーより規格ギヤとして市販されている物を使っている。その後PA(ナイロン)などの樹脂で歯幅を広げた物も試作したが、200ワット強では舐めてしまった。
やはり金属ギヤに勝る物は無いかと判断した。しかし、金属の場合音の問題と潤滑の必要性がありオープンタイプの当社ユニットには不向きな組み合わせとなる。そこで色々と以前から考えてはいたのだが、仕事の忙しさに追われ手つかずであった。
此処にきて、リーマンショックからの急激な経済悪化で仕事量も激減した。
そんなときこそ、頭を捻るチャンス、閃きがあった。
以前どこかのメーカーカタログに金属の中に固体潤滑材(主に黒鉛)を微細で均一に分散させた物があった記憶がある。しかも手持ちの書籍棚にあるはずであった。早々に調べ見つけた。休みに入る前に手配し購入した。上の画像が素材である。下の画像はギヤに加工したものだ。固体潤滑材の効果を期待したいところだ。
 「今週のヨシカワ」ご覧の皆様、今年一年読ていただきましてありがとうございます。寒風と不景気の風が吹き荒れておりますが、当社は皆様の要望に敏速に対応し、2009年を皆様と二人三脚で進んで行きたいと考えております。
 来年も、よろしくお願いします。 よしかわ

ロングレバーヘッド 
2008/12/26(金) 08:25 No.0812260825 コメントを書く 削除
39,651バイト

 好評の新レバーへッドのトップ部を5ミリ長くしたレバーへッドの特注品だ。
兵庫県のK氏からの製作依頼である。
無電解ニッケルで表面処理をしてお送りした。下記の様なコメントをいただいた。
「よしかわ様、本日新レバーヘッド トガリ 到着しました。
メッキもして頂いている様で有り難う御座います。
私はプロポをトレイに載せて操縦するので少し長いヘッドがほしかったので大変満足しています。
トガリの部分も丁度指が引っ掛かって良い具合です。
有り難う御座いました。」
以上が、兵庫県のK氏からのコメントでした。


[ 1 .. 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ]  次へ

50productsトップページへ
MiniBBS