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特大リンゴ | ||
2009/11/19(木) 15:39 No.0911191539 コメントを書く 削除 | ||
概ね、左側が普通のサイズだろう。右のリンゴは特大だ。 自家用に買い求めた中の一つで650グラムもあった。 蜜が入っていて、もの凄く美味しいリンゴであった。 リンゴ中に入っている蜜は、糖分が果肉に溜まって出来た物かな?、 この部分が特に美味しい。 半月も置いておくと外側に蜜が出てきて、ネバネバしてくる。 そうならない様に早く食べて、次のリンゴを調達したい。 |
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平成21年航空ページェント | ||
2009/11/8(日) 08:53 No.0911080853 コメントを書く 削除 | ||
今年も航空ページェントに参加した。 ベルトドライブ機の飛行も才川兄弟が見事な飛行を披露し無事に済んだ。例年より少なめなブースの数では有ったが、それなりにお客さんの流れもあり、新製品のスピンナー、プロペラアダプターなどを見ていただくことが出来た。 飛行後のベルトドライブ機を展示し、ベルトドライブの疑問点など色々な質問が飛び交う中、才川弟氏が的確に説明されていた。 毎年、航空ページェントに参加して思うことであるが、ラジコンマニアの「今」を知ることが出来、楽しみである。 |
マニュピレーター | ||
2009/10/16(金) 08:28 No.0910160828 コメントを書く 削除 | ||
マニュピレーターのサンプルを作った。 「摘む」動作の確認と構造をスッキリとシンプルに、との要望にこたえて提案した。このアイデアは、セミナーでの講義を聞いているときに「パット思いついた」。 概ね、上手く行ったがサイズアップしてギヤードモーターの軸内搭載がネックとなりそうだ。 まだまだ、設計と構想が入り混じっているが関節部の密閉を確保しつつ、軸内配線も必要と考えていると落ち着かない。 このごろは、睡眠中も組み合わせ構造を考えている様だ。 考えが纏まれば、製作は一気に進むのだが。 |
オフセットスピンナー | ||
2009/9/16(水) 08:34 No.0909160834 コメントを書く 削除 | ||
オフセットスピンナーのリング部をカットした。 スピンナー形状アール85に対してカット部のみのアールカッターを作り、ブレードボルトのネジ穴に干渉しない様、位置合わせしてカットした。 この場合のカッターとスピンナーアール部の位置合わせはもの凄くシビアである。5/100ミリほどのズレでスピンナーアールとのつながりに段差が出来てしまいうまくない。 前加工でアールカッターでの仕上げを考慮した加工精度が要求されるようだ。 しかし、どうだろうか?自己満足であるがカッコの良い高級なスピンナーになりそうだ。もちろん折りたたみに問題はない。 |
スターター軸ネジ破損 | |||
2009/9/8(火) 08:34 No.0909080834 コメントを書く 削除 | |||
静岡県のU氏からスターターコーン取り付けネジをネジリ切ってしまったとの相談を受けた。 画像上が破損状態だ。組み付け構造を見てみるとスターター側Φ8ミリの軸の先端に直径6.5ミリぐらいのインチネジが切られていた。スターターコーンには、インチネジが切られていて其処に軸がわのネジを捻じ込みロックナットで締めていた。この場合、軸側のネジ付け根に応力が集中する様だ。 スターター復活させたいと相談され、図を描いてファクスいただいた。モーター軸にネジを切りなおすことも出来ない為、画像下の様にコーン側内径をテーパーにし、穴と軸を繋ぐアダプターを作った。軸の固定は、М5ホーローネジ2本としたがネジロック材の塗布とDカットをお願いした。 |
オフセットスピンナー | ||
2009/8/26(水) 17:39 No.0908261739 コメントを書く 削除 | ||
通常のスピンナーはブレードセンターとスピンナーセンターが一致しているが、滑空時にペラの折りたたみに支障が出ることが有るらしい。芯をずらしたスピンナーが存在する。ただ左右対称に作られているので振動の原因にはならない様だ。画像のスピンナーは、中間に凸部を設けブレードボルトネジ穴確保の為リング状に盛り上げた。最終的にはネジ部のみ、残してカットすることとなるであろうが、面白い形状である。 18インチペラで首が短いタイプを着けてみたが、かなり上手く折りたためている。さてさて、リング部のカットはどんな方法で、どんな刃物でカットするのだろうか? |
МBエンジンマウント | ||
2009/8/16(日) 08:52 No.0908160852 コメントを書く 削除 | ||
МB40PROFI用エンジンマウントの画像だ。 当初、T氏より製作依頼のコンタクトいただいた時点で、すでに頭の中で構想を練り上げていた。早々に3DCADで作図し、PDFファイルでメールに添付して見える形で提案をした。 最初の作図での完成予定重量は130グラムを予定した。2案目の作図で重量115グラムとして承認を頂き加工に入った。 画像が、完成したマウントだ。予定重量115グラムは叶わず118グラムとなってしまった。 |
МBエンジン | ||
2009/8/3(月) 07:58 No.0908030758 コメントを書く 削除 | ||
パイロンエンジンの続き。 千葉市在住のK氏からМBエンジンの情報をいただいた。 「ブログでМB40PROFIエンジンのことが書かれていましたので、私が知っている情報を参考までにお知らせします。オランダ人が作っているエンジンで、Uコンのチームレース時代から自作エンジンを作っている、本当にレーシングエンジンを知り尽くしている方のようです。パイロンエンジンはアメリカ製ではネルソンエンジンが有名でしたが、現状は良くわかりませんがほとんどの選手がこのエンジンを使っていると思われます。もちろん日本人選手もでしょう。参考までに彼のホームページをお知らせします。http://www.xs4all.nl/~fiorimet/index.htm」 色々と見た目で分析し、お伝えしたかったのですがМBのホームページの画像を観て、判断していただいた方が正確かと思います。 また、T氏からは「硬質クロームメッキ処理の使い方が上手な方との評価をされていました。 千葉市のK氏、すなわち金川氏の長時間飛行記録挑戦は、8月1日に行われたのですが、エンジンのオーバーヒートと思われる原因で不時着、次期挑戦に期待としたいと思います。 |
パイロンレース用エンジン | ||
2009/7/23(木) 08:18 No.0907230818 コメントを書く 削除 | ||
エンジンマウントの製作の為だ。「МB40PROFI」生まれはヨーロッパ方面の様だ。 クランクケースのカバーは、肉薄の鉄製である、恐る恐るネジを緩め取り外してみた。即、鉄製の理由が理解できた。なんとクランクピンとの接触部分に「硬質クロームメッキ」が施されていた。 熱膨張の少ない鉄製と硬質クロームメッキの組み合わせで、前後方向に動くコンロッド大径部のクリアランスを管理していた。また、その奥のクランクシャフトには、バランサーにタングステンと思われるウェイトが埋めこまれていた。 この次に続く。 |
ギヤテスト結果 | ||
2009/7/19(日) 09:20 No.0907190920 コメントを書く 削除 | ||
インラインユニットギヤテスト結果だ。 最良と思われた材質も、機体が手元から離れプロペラ推力での飛行に入ったとたんギヤの歯が欠けてしまった。 種明かしをするまでも無く、材質はカーボンロッド棒から削りだしたギヤだ。繊維方向の強度は抜群に有るのだが、歯のように繊維を正目方向に切り出してしまうと、あっけなく欠けてしまう。 また、無駄な試作テストだと経理担当(妻)に言われそうである。 このひと月あまり、公開できない案件も有り気が滅入っている。 こんなときは、大いに飛行機を飛ばそう? 長時間飛行記録に挑戦されている金川さんから、記録再挑戦を8月1日2日と2日間で行うとの連絡をいただいた、新記録達成を願うばかりだ。 |
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