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Φ7.0プロペラアダプター | ||
2020/5/14(木) 11:55 No.2005141155 コメントを書く 削除 | ||
なぜか、5ミリとか6ミリのプロペラアダプターの引き合いは少ないのだが、Φ7ミリ内径のアダプターの問い合わせが多い。 5ミリと6ミリのアダプターの製作時についでに7ミリを作ってみた。 HPに掲載したら7ミリの引き合いが多い。 普通には、7ミリ軸径のモーターとかシャフトは限りなく少ないのではないかと思うのだが。 要望が多かったので多少作りました。 |
コントラ | ||
2020/5/6(水) 09:42 No.2005060942 コメントを書く 削除 | ||
コントラシステムを試作した第1号だ。 二重反転ベルトリダクションシステムがこれからの主流となるようだとの判断から、全体図を起こし各パーツを図面化して作った1号機だ。 パーツの材質は贅沢な仕様で、インナーシャフトにはA7075超超ジュラルミン、アウターシャフトには64チタン合金、前後プレートにはドライカーボンを使った。 また、OS製の520KVモーターを使った。 重量はなんと、1キロ越えのシステムとなった。 とても飛行機に乗せようとは思わずベンチテストで終わった。 |
コントラ | ||
2020/5/5(火) 11:05 No.2005051105 コメントを書く 削除 | ||
コントラシステムもいろいろと思考錯誤し作ってきました。 画像は、初期の物とスイスでの世界戦で搭載していただいたシステムだ。 世代的には、3代目ぐらいになるのかな。 |
秋葉氏来社 | ||
2020/5/4(月) 09:27 No.2005040927 コメントを書く 削除 | ||
コロナの影響報道が多岐に亘っていますね。 暫らくぶりの更新です。3月末に来社いただいた時にはまだまだ自粛ムードぐらいで済んでいたのですが、今現在は他県への移動はできませんとなっていますね。 新作の試作動力システムのテストフライトがメインでした。 さすがに最初から完ぺきとはいきませんが、それなりの成果と課題が浮かんできました。デスク上での計算とフライトしての差は埋めなければいけませんね。 |
元気です。 | ||
2019/10/15(火) 08:01 No.1910150801 コメントを書く 削除 | ||
千曲川堤防が決壊氾濫の報道ですが、 当社は被害なく動力システムの開発、製造に日々邁進しています。 また、新しいシステムを模索し図面化し試作に移行できればと思っています。 交通と物流が心配ですね。 |
特注モーター | ||
2018/10/25(木) 08:31 No.1810250831 コメントを書く 削除 | ||
タイプKUシングルリダクションシステム用特注モーターが入荷した。 スコーピオン社HK3226-1530KVだ。 高回転で高減速比を実現するには、大プーリーが必要となりミニマムな小プーリ―も必要となる。 モータ―KV値も試行錯誤であるが必然的に適切なKV値が必要となる。 それが1530KVであった。 |
タイプKU70シングルリダクションシステム | ||
2018/10/21(日) 09:24 No.1810210924 コメントを書く 削除 | ||
タイプKU70シングルリダクションシステム用ベルトとプーリーの画像だ。 タイプKU70とタイプKの大プーリーの直径に大きな差があるが、機体に収まるとタイプKUのプーリーはそれほど大きくは見えません。 また、今回のタイプKUのタイミングベルトは回転時の発塵(ベルトゴム粉)の発生を低減した特注ベルトを採用した。 ベルト幅もプロペラの負荷を考えジャンピング防止と確実なトルク伝達を約束できる9ミリ幅とした。 問い合わせの多い販売価格であるが、49,500円(税別)と考えている。 発売時期は、11月初旬としたい。 |
タイプK70Uシングルリダクションシステム | ||
2018/10/14(日) 09:53 No.1810140953 コメントを書く 削除 | ||
タイプK70Uシングルリダクションシステムのフロントマウント仕様の画像だ。 この頃は、70クラスの機体でもフロントマウント方式の取付けを考えていただきたいとのユーザー様からの要望が多く画像の様な方式とした。 また、減速比を大きくするため大プーリーはΦ60ミリの大きさとなる。 そのためリアマウント方式は廃止と考えている。 サイドマウント仕様は継続して生産します。 |
タイプKU70シングルリダクションシステム | |||
2018/9/27(木) 08:18 No.1809270818 コメントを書く 削除 | |||
今回のタイプKU70は1500KV値のモーターを使い減速比も3.5対1に設定したトルク重視のユニットとした。 18×10プロペラを7,000回転以上回す実力を持っている。 また、リポ5セル1本でフライトさせる事を前提とした。 テストフライトをお願いしたフライトホビーの油谷氏のコメントを紹介します。 「プロペラは前回同様にファルコン18-10を使ってみました。 @パワー、トルク共に申し分ありません、前回のユニットはドッカンパワーの迫力がある感じでしたが、今回のユニットは中速のトルク感がもの凄く伝わって来て、F3Aのコントラを飛ばしている感じです。 Aフリーマックス5500mAでF3Aの演技をフルにやって20%残りなので電費も問題ありません。 今回のユニットは中級クラスでスポーツマン演技しかやらない人にはオーバーパワーかも知れませんが70クラスでF3A演技をするには最適最強、超お勧めです。 これだけのトルク感があれば70クラスの複葉機を設計したくなりました。」 以上がフライトホビー油谷氏のコメントです。 今回のタイプKU70シングルリダクションシステムは、サイドマウント方式とフロントマウント方式を用意するつもりで準備を進めている。 |
タイミングプーリー加工 | ||
2018/5/27(日) 09:33 No.1805270933 コメントを書く 削除 | ||
タイミングプーリーの加工画像だ。 社内設備として、ホブ盤を導入してからはごーまるプロダクト製のベルトリダクションシステム用タイミングプーリーは全て内製化している。 利点として、いろいろなサイズの試作プーリーが欲しい時に間に合うためだ。 とは、言っても本業の合間でおるが。 アルミ合金で製作するプーリーであるが、歯面の強度が不足するため表面処理は必須である。 |
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