デルタとスターの話 
福澤研一 2008/3/9(日) 18:01 No.0803091801
手持ちのレーナーが、ニッカドの時代の遺物なので、リポに合わせるため、デルタからスターに何個か変えて使ってます。
変換率は、1.73:1なので、たとえば10ターンからだと、約17ターンになります。(メーカーによって若干KV値が変わりますが) 近似値で、電圧調整をするんですが、不思議なことに(もちろんW数を合わせるべくプロペラ等変えるんですが)何回やっても、予想より、電流が多く流れます。
つまり、デルタより、より多く入力できるということです。
メーカー(レーナー)によれば、スターのほうが効率が良いらしいです。
又友達の話によると、デルタ結線の場合、3相の内1相のみが回っているのに対して、スターは常に2相が回っている。
つまり、三人のうち常に2人がサボっているか、1人だけサボっているかの違いだとの事で、何となく納得!!!!!
昔より、電気は高電圧の方が効率が良い事はよく知られています。
電気抵抗による発熱のロスを除いても、圧倒的電位差(つまりはポテンシャルの高さ)なんでしょうか。
同じようなことやった事有る人、ご意見ください。

1.  角倉     2008/3/9(日) 23:20 No.0803091801-1
まぁ、確かに同じワット数なら高電圧の方が有利なんでしょうが、
趣味のラジコンとしての範囲でどれ程の違いになるんでしょうかね。
電圧が違うと言っても、数ボルト〜数十ボルトの範囲だし、
大抵は、高電圧プラス大電流にして「パワーが良くなった」と言っている場合が多いでしょう?

それと、
結線の話は飯島さんの所に解説が載っていますね。
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~iijima-p/BRA3.htm


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