ベルト4:1搭載 |
長野のカバトット |
2006/9/16(土) 17:59 No.0609161759 |
テスト担当のカバトットです。
4:1ベルトユニットを差し当たり手持ちのPT−19
(52〜70クラス)に載せてテストします。
モーター レーナー1940
コントローラー JETI−70
電池 インテレクト ペガサス3200−5S(試作)
ペラ APC13.5×13.5
で
6,700回転 17.4V47A=約820W
でした。
振動も無ければ、騒音も皆無でペラの回転音のみですから
感覚と回転数が合いません。
これで全備3kgの機体は余裕で飛びそうなので
天候を見てテスト飛行に入ります。
手持ちのペラの関係で相当ユルユルセットですので
概ね1000Wを目標に選定します。
本番機へはこのテストを基にセットします。
結構イケそうでっせ!
|
3. 長野のカバトット 2006/9/18(月) 17:26 No.0609161759-3
飛行テストです。
ペラをAPC14×12で6,980回転/50Aです。
パワー的には4スト70+12×8と同じフィーリングです。
飛行は3kgの機体で大きなパターンが描けます。
マイナートラブルも出ましたので、ページェントに
向けて改良ですね。やっぱり実際に飛ばして見なければ
判りません。それでも台風の強風下でも余裕で飛んだので
一安心です。
2. ヨシカワ 2006/9/17(日) 08:42 No.0609161759-2
今回のベルトの特長として、メーカーの資料を改めて見てみましたら、「高い伝動容量と従来のベルトを凌ぐ低騒音、高い歯飛びトルク」の文字が、目に付きました。また、タイミングベルトを使った二段減速ユニットを設計製作した私としては、皆無な情報に「作ってみる」のみですので、テストをお願いしております方には慎重に取り扱いをお願いする次第です。
1. 長野のカバトット 2006/9/16(土) 18:11 No.0609161759-1
リポの搭載状況です。
振動の無いユニットにはあまりにも丈夫かつ
重そうに見えますね。
|