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試作完成 | ||
2015/8/4(火) 08:15 No.1508040815 コメントを書く 削除 | ||
回転テストは無事終了したが、設計ミスも見つかった。 モータ込の重量も限界に近い値であった。 テスト機に搭載するには、設計変更も必要だ。 さて、8月6日よりスイスでF3A世界選手権が開催されます。 当社のベルトシステムも秋葉氏の機体で飛行予定です。 東北のF3A愛好者の皆さんが応援ツァーを企画されました。 12日から19日までの日程に参加することにしました。 出来れば、海外でのベルトシステムの評価を聞きたいところです。 |
16ミリ幅プーリー | ||
2015/7/6(月) 08:30 No.1507060830 コメントを書く 削除 | ||
新規にいろいろな構想を練っている。 構想が出来上がり、2D図面を書きさらに3Dでパーツを書き上げている。 本業の段取り替えの合間にコツコツと部品作りも進めている。 3D上では、パーツが全部完成し組みあがっている。 頭の中ではすでにF3A機に搭載されフライトもしている。 なかなか楽しい時間である。 今回のベルトユニットは、64チタン合金とか75Sアルミ合金など抜群の強度を有する高価な金属を使ってみた。 64チタンなどの難切削材は本業の中でも加工しているので問題はない。 |
六角棒ドライバー | ||
2015/6/9(火) 17:31 No.1506091731 コメントを書く 削除 | ||
信頼性の高いツールとして組み付けに使用している六角棒ドライバーがある。 今までakibaユニットの組み立てにいろいろなメーカーの六角棒ドライバーを使ってみた。硬度が高く欠けてしまうものから硬さが無い柔らかい物まで。 また、六角の精度にバラツキがある物も有った。 いま当社で使っている六角棒ドライバーは「スイスツール」というメーカーの製品を使っている。 六角棒の仕上げ精度は1/100と非常に高精度でブレードはニッケルクロームメッキが施され耐錆性があり長寿命である。 何より母材はクロムバナジウム鋼が使用され熱処理されている。 信頼性の高いツールである。 |
クロスマウント仕様 | ||
2015/5/20(水) 08:29 No.1505200829 コメントを書く 削除 | ||
OSモーター用クーリングアームにクロスマウント仕様を追加した。 基本的な各部寸法に変更がなく、クーリングアームをマウントする穴角度がモーターセンターラインと平行とした。 機体胴枠から羽を付けて頂ければ固定可能だ。 |
熱伝導ゲルシート | |||
2015/5/1(金) 09:07 No.1505010907 コメントを書く 削除 | |||
モーターの熱放出用クーリングアームで使われている熱伝導ゲルシートの貼り付け方法です。 モーターに取り付けるクーリングアームの位置が決まりましたら、ゲルシートをアーム取付け位置に巻き付けます。 巻き付ける際には、厚みがが増すように縮めて巻きます。 ゲルシートの表面は滑りにくくアーム位置決めが難しいのでゲルシートの外側に軽くセロテープを巻つけます。 ノギスがあればゲルシート巻き付け後の外周寸法がΦ43.5ミリが欲しい所です。 セロテープは滑りが良いため位置決めがしやすい思います。 また、セロテープ一枚の厚みであれば熱伝導を妨げることもないと思います。 現在販売しておりますクーリングアームはサイドマウント仕様ですが、クロスマウント仕様のアームも加工を進めています。 これから外気温度も上がり、モーターの発熱にも気を使わなければいけない時期です。 フライト後のモーター冷却は絶対に必要です。 |