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角倉さんへの電子メール
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> プロペラの作用に「P-ファクター」と言うのがあります。 > これは、プロペラ回転面に斜め方向から空気が流れ込んだ時の反応なのですが、 > 少し疑問に思う所があります。 > > 飛行機のプロペラ回転面にはいつも真正面から風が吹き込む訳ではありません。 > 例えば、強引なヘッドアップ姿勢をとって水平飛行している時には > 下方からの吹き込みになります。 > すると、この時、パイロットから見て右側のブレードにはピッチが増えた様な > 気流が当たり、左側ではピッチが減った様になります。 > (言葉だけで分かり難ければ、実際にプロペラを持って傾けてみると良いでしょう) > その結果、下方からの吹き込みでは「左ヨー」の力が発生する事になります。 > > と、 > ここまでは色んな所で解説されている事なのですが、 > ここで疑問が…。 > 「P-ファクターで発生した力は、ジャイロ効果で90度ずれて作用しないのでしょうか?」 > つまり、下方からの吹き込みで「左ヨー」の力が発生しても、実際に作用するのは > 90度進んだ「アップ」になるのでは? > ヘリコプターのブレードなら、最大ピッチ点より90度進んだ所が持ち上がるんですよね? > > 今、一番の疑問点です。
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