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ギヤ改ベルトユニットの搭載例
ドクター角倉のスホーイ30

お預かりしているスホーイが飛びましたので、報告します。

●スホーイ30-10セル

ワールドモデルジャパンが輸入販売した30エンジン用ARF機。
使用モーターはスカイトレーナー20で使用していたもので、
ヨコモS-PROのカンにストックモーターから取った15Tローターを組み込んでいる。
飛行重量は、
 CP1700の10セル時、1890g
 RC2000の10セル時、2010g
APC13×8使用で静止推力は充分あるため離陸は楽々。
フライトはアドバンス程度が可能。
着陸は翼面荷重が大きい為、あまり機速を落とす事ができないのでちょっと大変。
ベルトの強度や耐久性について、今のところ全く問題無し。振動の問題も無し。
機体に貼られているフィルムがシワを修正できない物なのが難点。
写真をクリックすると大きな画像をご覧いただけます。
スホーイ30 全長:960mm
全幅:1240mm
主翼面積:25.5dm^2
飛行重量:1890g
バッテリー:10N-CP1700
モーター:S-215
ブラシ:エコー E-3049
スピコン:スリム50be
減速機:ごーまるギヤ改ベルト64:11=5.8:1
プロペラ:APC13×8
初期回転数:6800rpm(40A以下、11V)
飛行時間:5分
スホーイ30その2 ●カウリングをはずしたところ
モーターマウントは4ミリ厚ベニヤを使用。
カウリングは4本のタッピングスクリューで胴体に固定。
スホーイ30その3 ●カウリングと胴体内部
ごーまるユニットの取り付け状況。
バッテリ−の干渉を避ける為、モーターは上方に配置。
スホーイ30その4 ●バッテリー搭載状況
胴体内部に6ミリ丸棒を渡し、そこにバッテリーをベルクロテープ
(マジックテープ)で固定。
動力コードの一部を機体の外に出してスイッチとしている。

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