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Q.
エンジンを長持ちさせるための、フライト後のメンテナンスについてお聞かせください。                                     栃木県 A・K様より

A.
 飛行機のエンジン内部には、燃料の燃焼後に生じる酸化物質と、未燃焼の生燃料が残っていますから、まずエンジンを再始動させて残留燃料を完全に使い切ってしまいます。
その後で、機械油をキャブから数滴吸入させ、プロペラをクランクして内部に行き渡らせます。鉄ピストンのエンジンなら、プラグ穴もしくは排気孔から直接シリンダー内へ滴下させるべきです。
 普通の機械油(スピンドル油)は、グローエンジンでは燃えないため、次に始動させる時には、燃料で内部を洗わないと始動が困難になります。この点、市販されている「アフターランオイル」を用いるとその心配がありません。古崎は「Hobbico」(米国製)のものを使っています。
 4ストロークエンジンでは、排気ガスがブローバイとしてクランクケースへ回るので、シャフトやベアリングがどうしても錆び易く、古崎はよほどの理由がない限り4ストロークエンジンは使いません。現状の模型4ストロークエンジンは、本質的に錆びるものと思うべきです。 しかしながら、米誌にはストレート燃料(ニトロなし)を使ってスパークプラグで運転するとエンジンが錆びないというレポートもありました。 




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