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ヘリンボーンギヤ2 | ||
2024/9/27(金) 08:29 No.2409270829 コメントを書く 削除 | ||
ピニオンギヤは回り止めのキーが入っているだけです。 前後方向の固定はしていません。 回してみるとピン止め効果があり前後方向には動きません。 回転テストして分かったことは、消費電力が減ったことです。 フライト時の電費は条件によりものすごく差が出ます。 回転音につきましてはスムースでギヤ鳴り音は無かったですね。 まだまだ、作りこまないとヘリンボーンギヤを理解できないと思いました。 |
ヘリンボーンギヤ | |||
2024/9/20(金) 08:11 No.2409200811 コメントを書く 削除 | |||
昨年、秋葉氏から面白いギヤを紹介された。 ヘリカルギヤを二段に重ねた代物だ。ヘリンボーンギヤをネットで調べると、効率が良く、静かなギヤ、またストレスフリーとの事だった。 早々に作ってみた。 さてさて、形は出来たのですがギヤの山角度は?バックラッシュは?と分からないことばかりでした。 そこでCGBシステムのヘリカルギヤの設計条件をまねて作りました。 下記アドレスで動画が見られます。 https://www.50products.com/motor/akiba/herringbone.mp4 |
70クラス用14歯プーリー | ||
2024/8/19(月) 08:30 No.2408190830 コメントを書く 削除 | ||
先日から試作しておりました14歯が完成し回転テストしてみました。 14歯は14歯プーリー部分のパーツにフランジ部分のパーツを圧入して組み立てました。パーツ数は3個です。 その後、内径2ミリ幅のキー加工をして使います。 プロペラは、19×10を使い回転テストしました。 歯数が少ないとベルトとのかみ合い歯数が少なくなるので「歯トビ」を注意しなければなりません。 回転テストの結果は、ジャンピングすることなく満足できる結果となりました。 19×10ペラ、7,060rpm、75Nm、Max80㌂ |
P14歯P15歯プーリー | ||
2024/7/10(水) 08:25 No.2407100825 コメントを書く 削除 | ||
プ―リー構成パーツの表面処理が完成し組み立ててみた。 構成パーツはそれぞれに3個の部品で構成され圧入して完成である。 それぞれに内径がΦ5ミリとΦ6ミリで2ミリ幅のキー溝が施されている。 内径のキー溝加工には自前の特殊な刃具を作り加工した。 内径Φ5のキー加工は秘密である。 どんな構成のリダクションができるか楽しみである。 |
14歯タイミングプーリー | ||
2024/6/27(木) 08:01 No.2406270801 コメントを書く 削除 | ||
14歯フランジ付きタイミングプーリーを作った。 リダクションシステムを設計するにあたりモーターのKV値、減速比、プロペラサイズで許容できるトルクが決まる。 端数の多いプーリーを組み合わせてリダクションシステムを考えると大きくなり重くなる。 少しでも小さく、軽くの要望の多いジャンルである。 駆動系はフランジ付きで18歯が最小であった。 アイドラーを入れれば14歯で駆動系にも使えたが、アイドラーを入れるとベルト表面の「擦れ」が気になる。 そんな訳でフランジ付き14歯を作りトライするつもりだ。 軽量で小さなシステムができればと考えています。 |