ブラシ表面

ブラシ表面の傷とコミュ研のタイミング
(2003年9月5日) by 角倉真広 
写真A 写真B
写真A: 初期 写真B: 中期 
コミュ研後1フライトした時。
写真C,Dのブラシをそのまま使っても、1フライトでこのような綺麗な状態になる。
筋が入ってくるが、光っているところがあるうちは使用し続けても大丈夫。 何フライト使えるかは、負荷の状態にもよるので何とも言えない。 現実的には、10フライト近くもつ様な負荷にして使用する。
写真C 写真D
写真C: 末期  写真D: 使い過ぎ
筋が増えて、光っているところがなくなればコミュ研時期。 このタイミングを見逃さないでコミュ研できれば、コミュを削る深さは0.01mm程度で済む。 使い過ぎの程度によって、コミュを削る深さが0.02mm→0.04mm→それ以上 となってしまい、ブラシも急速に減る。

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角倉真広 
kdkr@cb.mbn.or.jp
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